皆さんの声


中村信夫さん

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中村信夫さんは、「仲村修夫」の名で知られるプロのダンサーです。活動の範囲は幅広く、ジャズやミュージカル、タップ、コンテンポラリー、ソーシャルなどあらゆるジャンルをカバーされています。また、劇団の指導者として若手の育成にも力を注いで頑張っていらっしゃいます。そんな中村さんですが、実は長年ひどい腰痛に苦しんでこられました。気療に巡り合ったことで、ようやく腰痛から解放されて、大好きなダンスを長く続けてくることができたとおっしゃっています。

 

Q:中村さんはダンスの世界でずっと生きてこられました。舞台ではセンターを務めるほどご活躍されましたが、実は長年腰痛を抱えていらっしゃったそうですね。
中村:ダンスを始めたのは高校3年生のときです。楽しくて、夢中で練習しましたが、1年も立たないときに、腰に激痛が走りました。先輩に紹介していただいたカイロプラクティックの先生が治療してくださったのですが、歪んだ背骨を無理に矯正しようとされたため、余計に激痛が走り、立っていることもできなくなってしまいました。「何とかするから続けて通院して」と言われたので、1カ月ほど続け、ようやく痛みが軽減しましたが、治癒はしませんでした。

 

Q:大変なご経験をされたのですね。腰の痛みを抱えながらダンスをするのは、大変だったと思いますが。
中村:ダンスが好きだったので、ずっと続けてきました。カイロプラクティックの先生の後は、マッサージの先生のお世話になりました。「背中の筋肉が柔らかくなれば、背骨の位置が元に戻っていくよ」と教えていただき、自分なりに色々なストレッチを学びました。それで少しずつよくなっていきましたが、腰の痛みがなくなることはありませんでした。26歳の時に再び激痛に襲われ、病院でレントゲンを撮ってもらうと、「脊椎分離症」と「腰椎変形症」を患っていると診断されました。でも、ダンスをやめるということは考えませんでした。

 

Q:本当にダンスがお好きなのですね。
中村:はい。33~34歳になると、自分の劇団も持って公演するようになりました。治療や施術を受けに行く時間が取れなくなったので、自分の体は自分で癒すしかないと思いました。今まで続けてきたストレッチに加えて、呼吸法や気功、気療などの本を購入して学びましたが、数年ほどで本棚に置かれたままとなりました。

 

Q:気療や呼吸法の本がいつの間にか本棚で眠ったままの状態になったのですね(笑)。
中村:はい。ダンスは、ほぼ毎日練習が必要です。公演と練習で時間がなくなり、疲労が溜まりました。疲労が溜まりすぎると、ストレッチをしてもなかなか筋肉がほぐれません。43~44歳くらいの時に、ひどい状態が襲ってきて、ストレッチさえできなくなり、筋肉が固まってしまいました。「もうだめだ」と思って、藁をもすがる思いで気療の本を読み返していました。それを見た劇団の社長が、「神沢先生のところへ行ってきなさい」と一言おっしゃってくださったので、お伺いしたのです。

 

Q:施術をしていただいたのですか?
中村:はい。私の身体に触れずに、30~40分ほど施術をしてくださいました。その時は何も感じませんでしたが、翌日の朝に目が覚めたら、体がとろんとしたような感じでした。神沢先生のいう「筋肉の収縮と弛緩の繰り返し」で体がとてもリラックスしたのだと思いました。それから4回ほど施術をしていただいて随分とよくなったので、気療塾学院に入学して気療を自分で身につけることにしました。

 

Q:中村さんは腰が治ったのですか?

 

中村:完全に治ってはいません。今も快復し続けている状態です。湾曲してしまった背骨は今も少しずつ調整されています。44歳でストレッチさえできなくなってから、舞台に登場することは断ってきましたが、52歳からまた舞台に立てるようになりました。体のバランスは以前よりもよくなって、ダンスに安定感が増したと思います。気療に出会えていなかったら、再び舞台に立てるまでの回復はできなかったですし、今の僕はないと言い切ることができます。 

 

 

 

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