<ごあいさつ>
このたびは、気療塾学院のホームページをご覧くださいまして、大変ありがとうございます。
私はいまから約30年前、体の中に電気が走るようなショックを受けたことをきっかけにして、偶然に「気療の生命エネルギー(原子核のエネルギー)」の存在に気づかされました。それ以降、多くの方々の肩こりや腰痛、病(やまい)やケガなどを癒すお手伝いをさせていただいてきました。
初めのうちは、なぜ気療で人を癒すことができるのかがわからず、皆様に説明するのに苦労いたしましたが、「気療の生命エネルギー(原子核のエネルギー)」は、私を含めて特定の人だけがもつものではなく、誰もが生まれながらにもっているということに早くに気がつきましたので、皆様にも私と同じように気療を使って自分で自分を癒すことをお勧めし、その成果を目にしてきました。
そうした長年にわたる経験と観察、知識の積み重ねによって、そしてありがたいことに、医学や物理学(量子物理学)の理論の発達によって、「気療」による癒しの現象が言葉で説明できるようになりました。
気療は基本的に、私たちが「太古の脳幹」、そして「気療神経」と呼んでいる神経の働きが良くなれば、健康が増進するという考え方を取ります。この気療神経を発達させることによって、私たちは体の中に眠っている【 自他治癒力(積極的免疫力)】という健康資源を呼び起こすことができるのです。
日本は現在、世界のほかの国々がかつて経験したことのない高齢化社会に入りつつありますが、その日本で気療が生まれたことには大きな意味があると考えています。高齢化社会で私たちが充実した社会生活を送るためには、老いと病気に上手に対処していかなければなりませんが、気療がそのことに役に立てば幸いです。
気療塾学院は、“気療”を通じて社会に貢献していきます。
気療塾学院は、“気療”の【 自他治癒力(積極的免疫力)】を世の中に普及させることを通じて社会に貢献しています。健康な人生を送ることが人々にとって、どれほど大切なことであるかを理解し、人々に自分の力で健康になることができるということをお知らせしています。
気療ハンドエネルギーで健康になりましょう。 気療で【 自他治癒力(積極的免疫力)】を高めましょう。
日本などの高齢化が進む国々では、さまざまな形で健康を損なう方々が増えています。気療の【 自他治癒力(積極的免疫力)】で一人でも多くの方々が健康を取り戻し、生き甲斐のある人生を送られることを願っています。
気療塾学院学院長
神沢 瑞至
<気療師養成コース>
【 南 青 山 教 室 】→詳細はこちら
講 習 内 容
気療ハンドをつかって、自他治癒力【自己治癒力と他者治癒力】と、癒しの【気療生命エネルギー】の向上と体得を目的とします。
気療ハンドをつかって、「自他治癒力」と「気療生命エネルギー」の体得を初級、中級、上級と区分します。
そして、気療師の養成を目的とします。
<気療理論コース> <気療エクササイズコース>
◇毎週土曜日 ◇毎週土曜日
午前11時〜午後1時 午後2時〜午後4時
※諸般の事情により木曜日の教室を休講とさせて頂きます。
※年末年始・お盆(8月)は、休校とします。
ゴールデンウイーク期間中の休みについての詳細は新着情報にて随時ご確認して下さい。
【 気療師養成オンライン教室 】→詳細はこちら
※無料体験クラスはオンラインコースにはございません。
講 習 内 容
気療師養成オンラインコースは、現在、気療塾学院が実施している【オンライン気療講座】を必修科目とします。そして、実際の【気療教室】および【合宿研修】等も必修科目とします。
気療師養成は、気療理論を学び、気療エクササイズで気療を体得します。
そして気療ヒーリングを習得します。さらに【気療理念】と【気療心得】に基づいて気療師の資格を身につけます。
< オンライン気療講座 >
【 オンライン気療講座 】→詳細はこちら
※無料体験クラスはオンラインコースにはございません。
講 習 内 容
オンライン気療講座コースは、通信機器【パソコン・スマホ・タブレット等】を使用し、気療ハンドをつかって【自他治癒力】と【気療生命エネルギー】を体得をしながら、気療理論を学びます。
<誰もが楽しく参加できます>
気療塾学院は年齢や性別、健康状態に関係なく誰もが楽しく参加することができます。
クラスでは、気療(きりょう)によるヒーリングが言葉で説明のできる物理的、生理的な現象であることを学びながら、エクササイズも行いヒーリング力を身につけていきます。
気療によるヒーリングは、医療ではありません。気療のヒーリングは、基本的に「気療ハンドエネルギー」を通じて行います。「気療ハンドエネルギー」の行為そのものはとてもシンプルで地味ですが、気療をする人とされる人との間でお互いに目には見えない気療の生命エネルギー(原子核のエネルギー)の伝達と交流が始まります。
こうした「瞬間伝達交流」をコツコツと続けていくことで、お互いに「太古の脳幹」と「気療神経」が呼び起こされていきます。そうして、「太古の脳幹」と「気療神経」により、お互いが遠く離れている場合でも、気療の生命エネルギー(原子核のエネルギー)の「瞬間伝達交流」がはっきりと行われるようになります。
その結果、少なからぬ人たちが、体調不良やケガの苦しみから立ち直っていかれます。
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<気療エクササイズ>
気療エクササイズは、ヒーリングの感覚機能(生理機能・物理機能)を呼び起こすためのもので、その目的は自己治癒力と他者治癒力すなわち【 自他治癒力(積極的免疫力)】を身につけることです。
ヒーリングの感覚機能は、「感知判別」と「感覚硬直」の2つ能力があります。
「感知判別能力」とは、目には見えない人体の生命エネルギーを感じる能力のことです。この能力は誰もが生まれながらにしてもっているものですが、現代社会に生きる私たちには通常は潜在化して眠ってしまっています。
また、「感覚硬直能力」とは、気療ハンドエネルギーによる癒しの生命エネルギー(原子核のエネルギー)の「瞬間伝達交流」によって、本人の意思とは関係なく筋肉細胞が調整される能力のことです。筋肉細胞は、普段から「収縮と弛緩」を繰り返していますが、気療による癒しの生命エネルギー(原子核のエネルギー)の刺激を受けると、その「収縮と弛緩」の幅が大きくなり、マクロ的に筋肉がやわらかく調整されます。
この現象は、テレビ放映のために行われた東京電機大学での実験で科学的に検証されています。そして、筋肉細胞がやわらかく調整されると、それに伴って血液やリンパ液の循環も良くなるのです。
<気療の理念>
気療には3つの理念があります。
1.自助→自分の健康は自分で守る
一つは、自助です。自助とは、自分の健康は自分で守るということです。気療ハンドエネルギーで【 自他治癒力(積極的免疫力)】を高めて体調不良やケガを癒す力を養い、自分の健康を守るのです。
2.互助→人の健康に役立てる
二つめは、互助です。互助は、人の健康に役立てるということです。気療の【 自他治癒力(積極的免疫力)】は自分自身だけでなく、他者をも癒すことができます。この【 自他治癒力(積極的免疫力)】によって人々がお互いに病気やケガを癒し合うこと、人の役に立つことを心がけます。
3.自制→生理機能・物理機能に徹する
三つめは、自制です。自制とは、生理機能・物理機能に徹するということです。私たち人間にはもともと気療の【 自他治癒力(積極的免疫力)】が自然に備わっており、この治癒の働きは人体の生理機能・物理機能以外の何物でもありません。このことを深く理解して、それを忘れないということです。
これら3つの理念は、気療を学ぶすべての人々が目指すべき目標です。
<気療の7つの心得>
そして、気療には7つの心得があります。
1.気療の精神は自然体であること
気療の精神は、「感ずるがまま」「あるがまま」の自然体です。ですから、大脳を使って、気を操作しようとしたり、コントロールしようとしたりする必要はありません。また、創意工夫する必要もありません。
1.気療は自然エネルギーと一体であること
気療では、気という自然エネルギーと一体となります。自然エネルギーと一体化することで、大脳の抑制機能が緩和され、脳幹が活性化して、強い癒しの「太古の脳幹」と「気療神経」が呼び起こされます。
1.気療は、神、宗教、霊等とは異にすること
気療は、神や宗教、霊などとは関係がありません。「気療の理念」で説明したように、私たち人間には気療の【 自他治癒力(積極的免疫力)】が体内に健康資源として眠っています。この【 自他治癒力(積極的免疫力)】の働きは人体の生理機能・物理機能以外の何物でもありません。
1.念力や集中力、瞑想、イメージ、想念や呼吸法、体操は不要であること。
気療は、よくいわれるような念力や集中力、瞑想、イメージ、想念や呼吸法、体操などは不要です。気療の精神は、「感ずるがまま」「あるがまま」の自然体です。
1.気療は、癒しの自然現象であること
気療は、癒し自然現象です。ですから思考を通して身につけるのではなく、癒しの生命エネルギーを自然体で感じることで「気療神経」の感覚を高めていきます。この気療神経系は、「感知判別神経」と「感覚硬直神経」とに分けられます。
1.気療は他者との比較をしないこと
気療は、「太古の脳幹」と「気療神経」の感覚を高めていくに際して、個人差が出ます。
1.気療は他者の存在を前提とすること
気療は、他者の存在を前提としています。なぜなら、気療のヒーリング力は、癒しの生命エネルギーの交流を通して高められるからです。目には見えない癒しの生命エネルギーが互いの「気療神経」を刺激して呼び起こし合うのです。また、気療は、他のヒーリングや治療などの存在を批判したり、否定したりすることは一切ありません。
新型コロナウイルスの感染拡大と、政府による緊急事態宣言を受けて、学士会館での気療健康セミナーはしばらくの間中止しています。
次回の開催日が決まりましたら、ホームページの新着情報欄にてお知らせいたします。参加を希望していらっしゃる皆様にはご迷惑をおかけしていますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
「気療健康セミナー」は、毎月第2日曜に東京・神田にある学士会館で開催されています。年齢や性別、健康状態に関係なく誰もが楽しく参加することができます。
セミナーでは、気療によるヒーリングが言葉で説明のできる物理的、生理的な現象であることを学びながら、エクササイズも行いヒーリングを体感し、身につけていきます。
<気療健康セミナーのご説明>
1.目的
気療健康セミナーの目的は、一人でも多くの人々に気療のことを知っていただくことです。気療を活用することにより病気やケガを癒(いや)し、病気を予防することができること。それによって医療費や介護費用を節約できること。さらに健康寿命をのばすことができるということを知っていただきます。
2.気療理論の講義
セミナーでは、気療による癒しが言葉で説明のできる物理的、生理的な現象であることを学びます。
3.気療エクササイズ(気療体得)
気療は、基本的に「気療ハンド」を通じて行います。エクササイズではこの「気療ハンド」を学び、自分や他人を癒すことを体得します。「気療ハンド」の行為そのものはとてもシンプルですので、誰でも学ぶことができます。
4.気療ヒーリング(対面気療ヒーリング)
対面気療ヒーリングとは、気療をする人がされる人に一対一でヒーリングすることをいいます。セミナーの会場では、気療で病(やまい)やケガが回復、改善する様子を目にしたり、自ら体験したりすることができます。
5.質疑応答
セミナーでは、皆様からの様々なご質問にお答えしています。例えば、気療は相手の身体に直接触れないのに癒しが起こるのはなぜか? 「気療ハンド」と「気療ハンド」をしている人たちが、お互いに遠く離れている場合でも、気療の生命エネルギーの「伝達交流」ができるのはなぜか? 丁寧に説明をして、気になる点を明らかにしていきます。
6.気療健康セミナーの気療空間
気療健康セミナーの会場は、参加者の皆さんの気療の生命エネルギーが集まる場になります。この空間では、参加者の皆さんの「気療ハンド」を通じて、このエネルギーが「伝達交流」されます。なかには、この「伝達交流」を引力や斥力として感じられる方もいらっしゃいます。この空間で、参加者の皆さんが気療の生命エネルギーを感じる能力を高め、「自他治癒力」を身につけていただきます。
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<認定気療師の活動>
気療塾学院認定の気療師の活動をご紹介いたします。
1.塩田譲気療師
埼玉県東松山市で「気療たかさか」を開業。
ヒーリング・気療教室を実施しています。
所 在 地
埼玉県東松山市元宿1−5−12
花里ビル2階
連絡先
090-1425‐4432
ホームページ
2.小坂浩昭気療師
長野市にて気療教室を開催。
3.小宮るみ子気療師、押尾久子気療師
千葉県にて友人・知人を対象として、月に2回
エクササイズと対面気療を実施しています。
所在地
千葉県千葉市美浜区真砂5-2-4-102
連絡先
tel
043−279−4887
mail
aihiroba7@yahoo.co.jp
4.仲村修夫気療師
ご本人は身体の苦しみを経験し乗り越え、
気療塾として気療教室・ヒーリングを実施しています。
名 称
AN 気療塾
所在地
千葉県松戸市馬橋1805ニューハイツクラ402
連絡先
電話047−346−0044(代表)
090−6702−3080(携帯)